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コンディショニングトレーナーとは、アスリートや一般の方の心身を整え、健康や美しさ、パフォーマンスの向上をサポートする仕事です。1日の流れや現場別の具体的な仕事内容を解説します。
1日の流れに沿って、具体的な仕事内容を紹介します。
朝は各クライアントの体調や状況、目標などを確認するヒアリングからスタートします。アスリートの場合は、今の体調、パフォーマンスの悩み、故障や不調の状況などを詳しく聞きます。
一般の方の場合は健康状態や生活習慣に合わせてトレーニングの目標を設定します。
ヒアリングした内容を元に、クライアントの目的や体力に合わせてトレーニングメニューを作成します。メニューは個別にカスタマイズし、ストレッチやリハビリプログラムなど、多岐にわたります。
作成したメニューに沿ってトレーニング指導を行います。クライアントの動きや姿勢を細かくチェックし、怪我の予防に努めながら効率的なパフォーマンス向上をサポートします。
必要に応じてフォームの改善や負荷の調整を行い、より効果的なトレーニングを提供します。
トレーニング終了後は、クライアントの所感を確認して次の目標設定やホームトレーニングのアドバイスを行います。進捗を記録し、トレーニング効果を確認していくことで長期的なサポートを行います。
コンディショニングサロンで活躍するコンディショニングトレーナーにインタビューを行い、コンディショニングトレーナーになったきっかけ、仕事内容、仕事の魅力ややりがい、日々の施術や指導の中で大切にしていることなどをお聞きしました。
| 勤務店舗名 | ナチュラルマッスル 外苑前店 |
|---|---|
| 指導歴 | 15年 |
| 勤務店舗名 | ナチュラルマッスル 三軒茶屋店 |
|---|---|
| 指導者歴 | 7年 |
| 勤務店舗名 | ナチュラルマッスル 外苑前 |
|---|---|
| 指導者歴 | 1年 |
コンディショニングトレーナーという仕事は、従来はプロスポーツやオリンピックアスリートの専属スタッフといったイメージが強かったかもしれません。しかし、健康志向が高まる中で健康管理サポートや高齢者のリハビリ支援、フィットネスクラブやヨガスタジオでのトレーニング指導など、活躍の場は格段に広がっています。
ここでは、それぞれの領域でどのような仕事があるのか、そして実際にどんなやりがいがあるのかをみていきましょう。
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビーなどのチームスポーツでは、シーズンを通して選手の身体を良い状態に保つことが大きな使命になります。
試合のスケジュールに合わせてコンディションを作り、試合で良いパフォーマンスができるようサポート。毎日のトレーニングメニュー作成、進捗状況や体調に合わせた前後のケアを行います。
練習や試合前のウォーミングアップ、練習後・試合後のストレッチ、疲労回復、怪我予防のための筋力トレーニング指導、メンタルケアやリラクゼーションを取り入れたサポートなど、幅広い範囲でサポートします。
怪我や故障はアスリートにとって大きな痛手となるため、細心の注意を払いながらコンディションを整えていきます。
ハードな試合スケジュールの合間に、いかに効率的にリカバリーを行い、次の試合や練習に備えられるかが勝敗を左右すると言っても過言ではありません。チームや選手が目に見える結果を残したときには、コンディショニングトレーナーも間接的に貢献できたという喜びを大きく感じられるでしょう。
近年、一般の人々の間にも「自分自身の身体を元気な状態に保ちたい」「ただやみくもにダイエットするのではなく、健康的な体を手に入れたい」という意識が高まっています。こうしたニーズに応える形で、コンディショニングトレーナーが個別に身体の状態をチェックし、適したエクササイズやストレッチ、栄養アドバイスなどを行います。
ジム会員など、一般クライアントへ個々に合ったトレーニング指導を行います。クライアントのカウンセリングを行い、年齢や体力、怪我、病歴などをヒアリングし、目的を達成するためのトレーニングメニュー作成からトレーニング方法、プログラム指導をします。
幅広い年齢層のクライアントに対応するのが特徴的です。
プロアスリートでなくても、自身のスポーツスキルの向上、スタイルアップ、また肩こりや腰痛に悩む会社員や産後のリカバリーを目指す女性など、さまざまな背景・目標を持つ人がいます。その人たちが目標を達成したり、身体の調子が良くなったり、痛みが軽減したりして喜んでくれたときは、ダイレクトに「ありがとう」という感謝の言葉を得られることが多く、大きな達成感を得ることができます。
理学療法士や作業療法士などの国家資格者との違いはあるものの、病院やクリニックでトレーナーとして雇用される場合は、患者の早期回復のための運動指導や筋力トレーニングの補助を行うことがあります。手術後やケガ後のリハビリだけでなく、高齢者の運動機能維持を目的としたプログラムをサポートすることも珍しくありません。
主に怪我の治療の一環として、リハビリテーションのサポートを行います。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)などと協力し、回復のためのリハビリメニューやアドバイスなどを行います。
怪我や手術などで戦線を離脱しているアスリートが、復帰を目指すためのリハビリをサポートします。治療の進捗状況をみながら、復帰するには何が必要かトレーニングメニューを作成し、体調を管理しながらリハビリを支援。復帰後の再発や怪我防止のことも考え、筋力トレーニングやメンタル面のアドバイスも行います。
医療現場ならではの制約やルールがあるため、専門家との連携が必要ですが、直接的に人々の生活の質(QOL)を向上させる仕事であり、社会貢献度の高さを感じられます。